アレックス・シアラー
昔から本を読んでいた。
中学生の時は、赤川次郎とアレックス・シアラーにはまっていた。
特にアレックス・シアラーのチェンジを読んでいる時の興奮は今でも覚えている。
チェンジ。そう、男の子が入れ替わった話だ。
お互いが入れ替わって立場や環境は違ってもそれぞれに悩みはあるんだなぁと感じながら成長していくお話だったと思う。
なにせ、15年以上前に読んだ本だ。
間違っていたら、ごめんなさいだ笑
大人になっても、意外と自分主体で考えてしまう人は多い。
自分はこう思っているから、これが正しいんだと。
相手の立場にたって考えることが出来ない。
余裕もない。
他人を赦せる大人になれるよう、私は余裕という名のゆとり(あそびの部分)を持って日々過ごしていきたい。
働きすぎには、要注意だ!笑