ある男
本は読んでいない。
映画だ。
毎回思うが、キャスティングと俳優同士のバランスが大事だなと。
印象的なのは、弁護士役の妻夫木さんと小籔さん。
対照的な2人のコントラストが最高だ。
シリアスな話なのに、くすっと笑わせてくれる。
ミステリーの中にもユーモアは大事だ。
少し前に見たアキラとあきらもそうだ。
俳優さんの演技がすごいのはもちろんだが、芸人さんも上手いと思う。
いや、演技のなんたらなんて知らないが。
絶妙なキャスティングに拍手。
映画は必ずレビューを見てから、観るか決める。
もちろん、時間が空いてたらレビューが悪くても観るが。
期待値が高くて、最後にガッカリしたくないのだ。
次は何を観ようか、また考える。